第４８回ＫＮＢ杯富山県学童クラブサッカー大会がいよいよ開幕！
ことしは富山県内の８６チームがたった１枚の全国大会への切符を懸け、熱戦を繰り広げます。
天気も良く、絶好のサッカー日和となったきのう、おとといは１回戦全３０試合が行われました。選手の皆さんやチームスタッフ、応援にかけつけた親御さんなど本当にお疲れ様でした。
例年通り、大会での選手のプレーを見た後はどうしてもボールに触れたくなりますね。
近いうちにフットサルでもしようかなと考えています。笑


青い空、白い雲、緑のピッチ。最高のコンディション！

自身も小学５、６年のときに出場し、酸いも甘いも味わった思い入れのあるＫＮＢ杯。
入社１年目からベンチリポーターとして携わってきて、３年目のことしはいよいよ実況を担当することになりました。
「サッカー実況」は常に掲げてきた目標の一つでもあるので、緊張もものすごいですが、同様に胸の高鳴りも入社以来１番です。
選手たちのサッカーへの思い、愛情。また選手を支える皆さんの思いを少しでも多く伝えていけたらと思います。

１回戦では会場を訪れ、試合を見ながらその場でぶつぶつと実況練習をしていました。
自身も競技者としてプレーし、サッカーの知識は多少あるとはいえ、やはり実況は別物。
８人制サッカーの試合展開のはやさに悪戦苦闘しています。笑
それでも楽しくて仕方ないのは、子どもたち同様、サッカーが好きで好きでたまらないからかもしれません。笑


前回王者・大門少年サッカークラブ。ことしは惜しくも１回戦で涙を呑む結果に。

全ての試合を見ることはできなかったのですが、４０分間の試合にこれまでのサッカー人生のすべてをぶつけていく小さなファイターたちの姿に感情も高まってしまいます。しかし時折、実況の練習を忘れて「いまのうまいな～」とか「いまのは自分だったら～」と観戦も楽しんでしまいました。


１回戦レオーネＦＣとの熱戦を制した呉羽ＦＣフォーラス。なんとスタメンの半分である４人が女子選手のチーム！女子選手も年々、増えている印象です。

１１月４日（土）の決勝戦まであと１か月ほど。楽しみながら取材も頑張っていきます。
まずは再来週１４、１５日に行われる２回戦。会場で見かけたときはぜひ声をかけていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします！！