70歳、ワイナリー始めました。~立野原をブルゴーニュに~



8月13日(土)午後4時~4時55分
「70歳、ワイナリー始めました。~立野原をブルゴーニュに~」
2020年、南砺市に誕生した県内3つめのワイナリー。
作ったのは、45年間酒屋を営んでいた中山安治さん。
元々はお酒が飲めない下戸だった中山さんが、1本のワインをきっかけにお酒に人生を捧げます。
10年余り日本酒を造っていた元蔵人、本場山梨県のワイナリーで経験を積んだ醸造家など、心強い仲間たちも登場。
ブドウの栽培には逆境の多い雪国富山で、この土地に適した栽培方法を見出すため、科学の力も取り入れています。
目指すは、立野原をフランスのブルゴーニュの様なリゾート地にすること。